日曜日, 5月 20, 2007

以後、濃密な世界に

お昼前に起きたら、馬よりKとKの声が留守電に入っていた。
明るく弾んだ声だった。
独より、Gのメールも嬉しい。六時に駅で待ち合わせだから、その前にメールをタイプしてくれたようだ。
今日は所用の後で、名古屋市内のギャラリーを回ったJである。

大須のアートフェチにて三周年のグループ展を鑑賞。ビルの上階へ展示空間を巡っていくのはやはり楽しい。メンバーの作品がミックスされた・・・これは DMみたくワインじゃなくて、ちゃんぽんの醸造待ち? 蜜柑酒が無言で灯っていた。
意味と伝わり方についてが、議題となろう ポスト 3years 。
ついつい刺激を求めてしまう自分の癖を露呈しつつ、お茶を頂きではまた。

続いて東山線の本郷駅へ行くはずが、本陣駅と見間違えてしまい、無駄な往復をかます。地下鉄一日券にあぐらをかいた格好だ。お金よりも時間の浪費が勿体ないぜとダッシュ。
L Gallery F-1 にて Veronika Dobers さんの個展。精密さと無邪気なイメージが同居した、奇麗な絵だった。ガラスの裏に鏡絵として描くという手法が、精密さを生んでいるのだろう。
アーティスト御本人とパートナーの方から、独 ブレーメン在住であったと聞く。おおっ!と驚く。
クンストラハウスでも制作していたときがあると写真を見せてもらう。行きましたよ!と話す。ブレーメン空港の展望台スペースにも大きな絵がかかっているらしい。
話題はクラブやバーの多いエリアの話になる。洗濯機のテレビCF をしてたという詩人が経営していたクラブについてなど。
次に自分の作品ファイルを見せて、これがブレーメンで作った作品ですと紹介すると、あれ?とテレビの中の詩を朗読しているドイツ人の顔を覗き込み、「この顔を知ってるぞ!カフェでよく話すよ!」と言うので、大びっくり。
紹介してくれた Jenny のカフェで繋がっていたのだ。
「世界は小さいね」と笑う。
そして、Tschus 。

興奮覚めやらず、文脈繋がらぬが吉野家で夕飯を食べた。
煙草が依然続くMへの賛辞と激励。発表はすぐだ。アトリエより先に来る。
六時に駅の待ち合わせはうまくいっただろうか。
独にメール飛ぶ。
現実を世界と見ることが議題となるであろう ポスト 2.5years 。

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