月曜日, 5月 21, 2007

second life blues

高層ビルの根っこでユーロを替えてもらった。おもちゃみたいなものに振り回されている気持ちになる。
彫り込まれた「定礎」の二文字がコピペされたように見えた。

パソコン室にてブルース。
second life は仮想ではなく、どこも空間が感じられるから、頭をぶつけそうだとは恐れない。
剥き出しのビルには身をすくめている。
感じる情報量が大きく異なる。
人の言葉は、より情報を意識していく。
優しく落ち会う、ケータイにだってかける。
海を超えて。
この海とは、頭の中でジェットが上空から捉えていく映像とは限らない。海は海だ。
この文脈の中で語られている海。
構造を意識する。