来年のあいちトリエンナーレのプレ企画「長者町プロジェクト2009」へ行った。オープニング、ジェット達。人は多く、関係者多く、二列目でも立ち上がってデジカメを撮っていた。これから連続していろんなことが起こってくるぞという姿勢をとって。
この町で、淺井裕介さんが絵を描きはじめている部屋があり、道端で出会って案内してもらう。淺井さんに詩人だと告げると、それは何かここでしたいですねと聞く。
淺井さんの絵は、どこにでも描いていけることを予感させる絵だ。詩の行もつたって、風呂敷紙になるかもしれない。
http://aichitriennale.jp/chojamachi/