木曜日, 10月 22, 2009

小鳥とチュルチュル拘り

大きく刷り上げられる拘りの図。寒くなる前にストーブを出しておきたいのも また拘りだ。灯油でないとネと微笑まれる。息も白くならないうちに醤油チュルチュルを持つ今年の冬だった。もう電波は飛んでいない。いつもどおりの強力なやつが画面を光らせている。コントラストが急で、輪郭線が見える不気味なリアルさのよう。ノイズに潜った肉声は相手をくすぐらせた。目の中にどれだけ星が入れられているかでは気持ち悪くもならない。安心しかしなくて、手も引かないだろう。手に取られた小型ラジオにはみんな期待した。鞄を占有する働き者のラップトップよりも、そわそわさせる。仕事の相棒というよりは、肩にちょこんと乗った小鳥みたいなキャラだ。いろんな話をさせてくれる ラジオ。今年の冬という言葉は、大晦日までを指したあと、2月の終わりくらいまで指すようにシフトする。苦しそうな顔も温められて移項する。