夜、淺井 裕介さんの部屋でアーティストトークののちに、室内からの詩。
非公式の反射神経で、絵描きの淺井さんと、写真/メディア表現の山田亘氏、身体表現の門倉緑さんとで、続く行為。途切れたりは公式を求める "読み" だけ。線は本来、約束されぬ向こうへの動き。ロケットの発射ボタンを押すのは四十を過ぎるとできなくなるという。そこの係は三十代まで。お茶ののちにワイン。運転ののちに笑いと会釈。書くことも読むことも、じりじりといく。
http://d.hatena.ne.jp/asaiyusuke/20091014