土曜日, 10月 25, 2008

ブランデー・ランデブー

先住民族の来襲。「祭りと言えばジャンベでしょという間違えた判断で来たんですよ」と長髪の彼は言った。いや、謙遜しなくても、それは何も間違っていない。間違いだらけの〜は、基軸が実はどこにも無い。

「ブランデー・ランデブー」(詞, 藤井一喜、村田 仁/曲, 藤井一喜/2008)

夜 夢見るために 昼間働き続ける
夕方 太陽さよなら さなぎから 孵化した蝶
昼間はずっと背番号 夜はせつないお名前
砂上の楼閣 知ってて 今夜も明けるよパンドラの函

ネオンの灯りで輝く 誰もが羨むブランデー
蛍光灯の下では しびれてくれれば おかまいなしさ
何てブランド? 何てブランド?
ランデブランデ ランデブランデ

いつでも時代は変わる ディランが歌い続けてる
デモ行進おつかれ したたか逃げろよ ハチマキさん
お前を誰も買わない お前は誰にも売らない
いつでも昔は良かった それじゃ終わりよ 鉄管ビールだ

ネオンの灯りは何処へ 誰もが疑うビートニック
偽善者ばかりを集めて ブルジョワ気分に浸ろう
蛍光灯の明かりじゃ 輝かない 輝けない ブランデー
何てブランド? 何てブランド?
ランデブランデ ランデブランデ

夢見たくて 昼夜逆転
夢に追われて 昼夜逆転
実は自由さ 敵も知らない
アメリカですか この騒ぎは
ヒッピーもどきを 吊るしあげりゃ
ランデブランデ ランデブランデ
"早く、踊るんだ"
Fifty One!
Fifty One!
Fifty One!