土曜日, 5月 23, 2009

私、あなた、私たち。

去る気持ちは、去りながら語られているから
ここにいる私には聴こえない。
私たちはその前に話すべきなのだ。

川崎和男、講演「いのち・きもち・あい・かたち」の会場に入った。
意志に溢れた強靭なる言葉が胸を撃った。
私、あなた、私たち。

それから私は「私たち」という言葉から読む。

金沢まで来てくれた小松氏らと夕食。おでんを食べながら少しだけビール。展覧会と詩集の話。私がオープンマインドになることから、私たちのオープン・ダイアローグははじまっていくと話す。

http://www.design.frc.eng.osaka-u.ac.jp/kazuokawasaki.html