去る気持ちは、去りながら語られているから
ここにいる私には聴こえない。
私たちはその前に話すべきなのだ。
川崎和男、講演「いのち・きもち・あい・かたち」の会場に入った。
意志に溢れた強靭なる言葉が胸を撃った。
私、あなた、私たち。
それから私は「私たち」という言葉から読む。
金沢まで来てくれた小松氏らと夕食。おでんを食べながら少しだけビール。展覧会と詩集の話。私がオープンマインドになることから、私たちのオープン・ダイアローグははじまっていくと話す。
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