月曜日, 7月 05, 2010

できない顔で読めば

昨日とは違って 全くできないかもしれない顔で自身の未知に向かっているのは、詩を読むときだ。
今日は七夕イヴライヴにて、パウル・ツェランとの同期、非同期の言葉を紡ぐことへ向かった。
Scratch というプログラミングの学習ソフトを用いて展開。
詩人が詩を読むのは、朗読家の朗読とは異なる。というまた同じことをツェランの朗読「死のフーガ」に見たのだ。