日曜日, 8月 28, 2011

けんちく体操

ナディアパーク・アトリウムにて、ファミリーワークショップ「けんちく体操」 が行われた。

始めて見た「けんちく体操」は 面倒な説明をすっ飛ばして、体感して楽しめるものだった。形態模写であり、読み取りであり、連想であるが、そんなことは体を動かして気付くのだ。
子どもだけでなく感じられるものであって、規則や理屈にがんじがらめになるものではない。
理屈っぽい顔した博士がいちばん柔軟で、自由が欲しいと歌舞く集団がいちばん決まり事に五月蝿くて堅かったりする。柔軟なものはどこまでも創造を広げ、堅いものは決められた場所で暴れ歌う。
などとは自分の思ったことです。

「どまつり」で踊った帰りの家族が、通りがかって参加された。その瞬間に拍手が起こっていたのが感動的だった。そして最後まで 建築を自分の体でつくっていた。

http://www.creative-nagoya.jp/whatnew/201108001.html