水曜日, 1月 24, 2007

林檎香る教室

二回目の木炭で、林檎を描く。
こどもののみこみはとても早く、既に濃淡を作る事を覚えた。
中山氏の日記に、僕らの一ヶ月は、こどもの一週間という言葉を見つける。
終わってから、よく手を洗って、みんなは林檎にかぶりついた。
かぶりつく横顔を僕は、ハンプという包み紙に描いた。そして、みんなが食べ残した軸を横に並べた。