昨年は伺うことができなかったのだけれども「こよみのよぶね 2007」のエンディング、左義長へ。岐阜の長良天神にてしめ縄や書き初めを燃やす。二日に書いた僕らのも放り込むと半紙は一瞬で黒く縮んでいった。昨年 長良川をながれた暦の数が軸になっていて、それが火のなかに入る。日比野さんが「こよみのよぶねのこころ」を読まれた。
空は白く、煙は木よりも高く見えなくなっていく。
遅い初詣とおみくじはふたりして同じ大吉だった。
それから料亭宿の一室で新年会に座らせて頂く。舌鼓、賛礼。今年の暦について話しているうちにすぐ帰る時間になる。
移動中も仮眠をとって夜の別地での打ち合わせに備えさせてもらう。その帰りも車で送って頂く。深夜なので がらがらの国道を飛ばす。
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