水曜日, 1月 16, 2008

凍える行い

部屋のなかで凍死してしまいそうなくらい寒い。夜は何もできない。手がかじかんでキーボードもケータイも打ちにくい。猫の鬱がおとなしくなってくっついて くる。お湯のシャワーをたくさん出して、もくもく湯気で視界が真っ白になるのを受け止める。全身で自らを省みて、痛感する。足りない意識が降りてくる。頭 痛がしてきたのでノーシンの類いを飲む。ぼんやりとしたまま寝た。