電車が遅れるだけで憤慨している。
ホームレスが紙パックのジュースをぶら下げながら車内を行き来しているのを見て、いやんなる。
そんなことに振り回されている場合ではないのに。英雄的な死を枯渇しているからこそ、自らが許容している倦怠を呪うのだな。これは憧れからの受け売りという生理現象だ。
三島由紀夫の演説を視聴する。NY のギャラリーに貼られた写真も続けて見る。
史実がどうだということではなく、実は今がどこから来てどこへ戻りたがっているかをまだ何も知らない。
http://www.youtube.com/watch?v=tzz1-ppIjOg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=A5nhqEw3fx0