母校にて初めての顔ぶれにプレゼンテーション。
自作の経歴、作品についてを話したのち、
"「言葉で願う夜」に向かう詩" を行う。
現象こそが惹き付けられる。
人は動くものを見てしまうんだと熱弁していた中学の先生を思い出す。真夏の武道館で、先生のお話を静かに聞けない全校生徒たちに対してそれは言われた。
そして、私はいつかテレビを消す、と言う。
声が重なり合って、言葉が聞き取れないけれど、出会っている部屋で。
ソファーや体育座りの圧倒的な感性に眠りながら、その前に立つ。
ライヴの後は飲みたくなるのと同じですねと、授業後、岡川先生と話す。
福岡食堂へコンビニのキリンラガー缶ビール持ち込みで押し掛けてみた。肉じゃがと御飯を頂きながら、ポートフォリオを見せてもらった。
福岡氏の中学校での講演についてを聞くのを忘れた。