水曜日, 9月 09, 2009

多元的ワル

昨晩は朝まで飲み明かす次第。
「多元的ワル」という言葉が出てきた途端、スウィッチが入った。
あらゆるものは同時進行で、多元的に連動している。
ワルの位置に立つと見渡しやすいのでそーなる。

昼過ぎに起きて今日も構想領域の整理整頓と掃除。今週の平日はずっとこれっぽい。
「something」(詞,曲, George Harrison/1969)を聴く。
ビートルズのリマスタリングが出るらしい。また?という感じだけど、今回の押しはオリジナルがモノラルであったアルバムは、モノラルでCD化するということ。ステレオだから良いというわけではなく、モノの良さがあるという話が面白い。一元的に突き進むだけの貧しさが明らかにされているのだろう。なんてこじつけ考察し、全く関係の無い散らかったコードの束ね軸とか、蝶番とかどこにしまおうなんて思ってみる。

http://www.youtube.com/watch?v=XDTi_La94Uo&feature=PlayList&p=BF830BC4FF11F2B8&playnext=1&playnext_from=PL&index=1