金曜日, 9月 25, 2009

青空を投げる

体育館に絵を並べている図がそもそも独特の不可思議なシチュエーション。
夕方になって慌ただしく壁にかけまくっているのも異様で、選んだ色味だけが かろうじて呼吸を合わせている。いつもの不協和音の調子じゃないとこが新鮮だった。
自分でそんな反芻をして秋冬の労働に向けての励みビールごちそうになる。ぎりぎりの点についてを繰り返す。歩いて帰る途中で福岡食堂へ青空を投げる。空気が変わったぶんの距離を測るのは翌朝までのこと。