土曜日, 8月 21, 2010

Unique Commons アーティストトーク+レセプション

午後四時より「Unique Commons」アーティストトーク、以後 レセプションに移るイベントデー。企画そのものの立ち上げと作家選抜は原田久教授がしているものの、タイトル付けや事務的な進行は自分が行っていたので、トークの進行を務める。大学ギャラリーでの卒業生らによる展覧会なので、できるだけ講評会のようなかたちにはならないようにと意識した。事前にその旨を話していたこともあってか、皆フランクに話す姿勢であったように思う。そもそも、難しい態度をとってもすぐに見透かされるものなのだ。問題は問題のまま呈示しよう。問題が明確になること自体が答えだ。
後半になるに従って自然と引き出せる話し方になってきたと思う。

たくさんの人が来てくれた。ありがたし。
二次会は店の半分を埋める暴れ方だった。三次会は元祖福岡食堂。熱帯夜に人が密集し、自分は疲労も手伝ってか、急に気持ち悪くなり別地へ退散。エアコンを受けて水を飲んで生き返る。後から考えれば塩分を取るべきだった。しかしそこから急にアルコールではないテンションの上がり方をして、見に来てくれた真坂氏と朝までいろいろ語り明かしてしまった!
写真は全て浅井雅弘氏。