金曜日, 9月 14, 2007

feel is real

生真面目な言葉は、そのまま声になっている。
誰彼も無言で涼むビルをくぐり抜け、がらがらの部屋を思った。
そこにパンツ一丁で横になり、骨だけになったらばと思う。
すやすやと眠り、せっせ せっせと働き、じんわり感じるのを待ってる。
年を経ても、声は変わらない。
「夢で逢えたら」(歌, 吉田美奈子/詞・曲, 大瀧詠一/1976)。

http://www.youtube.com/watch?v=NkiwWVgz0Ig