金曜日, 11月 10, 2006

ウウくんの手料理

少しずつ新しいバイトにも慣れてきたかもしれない。
昨日、一昨日なのに、展開が早すぎる?
なにかと濃厚days な自分であった。
大切な君へのメールや連絡は絶やさず。昼は公園と公園で、糸電話のように、携帯の画面に表示された言葉を見つめる。
ウウくんと、夜な夜な話をした。恋人たちの話に終わりはない。
でもやはり時間が無くて、ウウくんともっと遊びたかったが、こんなのも面白く感じている。一人だと淋しく落ち込んでしまったはず。

ウウくんが明日の昼に帰ってしまうので、今夜は僕の部屋でウウくんの手料理を囲んでの食事会。日本人に合わせて辛さを押さえてくれると言う。
おでんみたいなスープに、卵の和え物、グリーンカレーはうどんを入れて、レッドカレーとトムヤンクン。どれもすごく美味しい。いくらでも食べられる。
カッチャンとウウくんのタイ語会話が、何を言っているか分かる気がした。
辛さのおかげで鼻水を排出して、みんなで煙草をふかす。
大勢が帰ってから、猫の鬱がウウくんに甘えてくる。
ウウくんは、鬱と名前の音が一緒だ!と喜んだ。