火曜日, 8月 12, 2008
これはバイタリティだ
参ったなぁー。なんとも番狂わせな夏休みだ。そもそも基盤となる番自体在って無いようなものなんだけれど。この数日しかいまの自分にはターンが無いわけ で、まぁ冷静になれば持ち駒(金)だって底が見えてる。あらゆる状態のリカバリーにはいろんな動きが要る。何もせずにぼーっとしてるだけの日も必要だろ う。ひとまず今日は、春から先送りしていた某研究室のアップグレードを進めたのと、視力検査に英訳依頼、それも全部メールで下さいとスムーズに行ったので なんとか持ち直すベースは出て来ているが、どうも本調子では無い。異様に何かを求め、異様にだるい。これは暑さのせいではないと思う。勝負脳は一流から超 一流への必須項目らしい。この机上スタジオに持ち込みたい信条だな。すぐにくじけてしまっても、駄目だということは決して思わないようにしよう。これでい いのだ。これは信心ではない。これはバイタリティだ。最後には続けている人が見えないところまで辿り着いてしまうのだと読む。人は上り下りのリズムに乗っ て生きてるとは吉本ばななのエッセイで読む。昨夜はまたいちばん静かな海を流して、見ながら寝てしまった。起きるとテレビは消えている。オフタイマーがあ るのか。機械が人間を助けるように考えてある一例だが、たいがいの場合はその逆だ。機械は無情で融通が効かず、正確のみに動く。人は正確には動けないけれ ども、哀れに思ったり惚れ込んだりして無理を効かせてくれるのだ。コンソールを操作する部屋に座して、明日も何かをタイプするだろう。夏休みのペースを何 度も思い返す。調子が悪くならないように週に一度は再起動をしたほうがいいですよと iPhone のユーザー同士が書く掲示板にあるのを見た。