鈴木観光で行く「suiheisenn no ue no ie : Hiroyuki Hukuoka」展へのツアー(通称, 伊勢福岡ツアー)を予定どおり決行。前夜祭の疲れも何のその。プリントアウトしておいた道路の地図を忘れても3G で現在位置確認する。タイ旅行のときの助手席経験が効いてる。順調に伊勢現代美術館へ着。現地滞在中の福岡氏と合流。真っ黒になっていた。アーティスト トークの時間に合わせて人が集まってくる。それまで海の見えるテラスでアイスコーヒーを飲む。他の面子は離れたところで持ち込んだサーバーよりビールを飲 む。美術館内の展示、現地の小学生らとのワークショップ展示。そして海の上の筏に建てられた家へゴムボートで氏に連れて行ってもらい、みんなそこで思い思 いに過ごす。釣りをする。ひとりずつ往復。最後に自分で漕ごうとするが全く進まず。釣果もナッシング。
開館時間終了後、ぎゅーとらで食料品、魚屋で貝や刺身を買い込む。福岡氏が交流している現地の方の御好意に甘え、別荘地にてバーベキューをさせて頂く。 アッパッパー貝はとてつもなくンマーイ。作家は年上の人間と交流することが大事だからと聞く。サーバーを開ける。夜通し AMラジオで60年代のヒット曲が流れていた。テーマは海だった。ニクイぐらいにゴジャースだ。
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