松阪駅から出ている、どこまで乗っても百円の市営巡回バスで CUBE展の会場へ向かった。
公開講評会の後で搬出作業へ移る。
講評会では、シンプルではない部分が意識されるのだ。
十年間同じ仕事を続けているならば信用できると頷く。
思いのある絵。そして言葉を。
それから懇親会の後にビールを飲んだ。終わり際には寂しいなァ〜を連呼していた。
夜遅くに家へ帰り、数時間だけ横になった。
久しぶりに歩いた通学路は真っ暗で、誰もいない。
「夕日は昇る」(詞,曲,友部正人/1993)を聴こう。
http://jp.youtube.com/watch?v=pJrctOqnAGY