詩集の第二版を発行した。自分で構成をし、部屋でプリンターを用いて刷って綴じたもので、金沢21世紀美術館のショップで扱って頂く。
「徘徊する詩 "愛の前"」だけでなく、「言葉で願う夜」なども収録した。
初版を求めてくれたということを、その方から直接聞き、嬉しい。
宇宙軒食堂は、飲み屋ではなくてしっかり食べるところで、本当に食堂だった。どこか近未来なレイアウトに感じられる店内だった。結局は、飲み歩きに回った。
つまらない話を強要する男と 恋人であろうとする話を強要する男が、同一人物であるからいろいろ面倒だ。犬と牛乳は静かに繋がる。朝が来て自転車は駐輪場から運んできておいたのですぐに出発できる。方言の話と血液型の話は嫌いだと学生のときに豪語していた自分だったが、方言をみっちり教え合うとしたら良いかもしれないと揺らいだ。犬がなついてくるかがここにかかっている。犬と牛乳を愛する眼差しはとても素敵だじと口に出してみる。
詩集、良いじと言われ、嬉しい。