日曜日, 12月 02, 2007

明らかな論考としてのスタートライン

「作品について」という小見出しを付けるかどうかで全てが変わってくる。
詩なのか、概説なのか、関連文章なのか。
夜明け前にそれをまとめ、何かを見切った。

個展にお越しくださった皆様、どうもありがとうございます。
アーティストの中野克俊さんがレビューを書いてくださいました。
明らかな論考としてのスタートラインを思います。
身体が覚えている湿度や、色の有り様が感覚の根本をつくっているのだと。

http://d.hatena.ne.jp/knakano/20071202
(展示内容の紹介が含まれております)

http://www.youtube.com/watch?v=Z74m2mtqJQQ