豊田市美術館の「ギュウとチュウ・篠原有司男と榎忠」展が最終日。ギリギリで見に行く。榎忠サンタによるパフォーマンスを見逃してしまった。作品は圧巻。エネルギーに満ち溢れていて潔い。美術館に収まりきれるものでは・・きっと、ない。こんなハコは凌駕するマグマがずっと燃えている。
すぐに影響されて、クリスマスイヴの我がアクションは、大胆になってホールケーキを買うことや、バスに飛び乗ることに終始した。半刈りでハンガリーに行っていたチュウさんみたく、純真に意識的なしかめっ面を作り、時は元禄もつれあった男と女に花が咲くと興にのりたいギュウさんのスピードにしびれたのだ。
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