水曜日, 7月 01, 2009

自主制作映画だという意地

仕事を切り上げて、夜に自主制作映画の上映会「女子女子 over8」を見に行く。今池の駅を降りて会場のシネマテークへ傘とダッシュ。オムニバスの短編映画たち。共通項は女子が二人登場する。東京と名古屋からの監督たちによる。
比べてしまうのも悲しいが、東京勢はあっけらかんとした享楽観で地方に解放の夢を描いていた。名古屋勢は深刻ぶって意味ありげにローカルの町並みが何も変わらないのをいまだ嘆いている。女子が二人登場するというのはかなりウエイトを占める要素だろう。それだけに構想する力が試されている。友情か恋敵かもしれない、やもすると狭い世界へ埋没してしまう。映画にヒロインは一人でいいと言った監督がいたとかいないとか。上映後にロビーで監督と話をさせてもらった。スポンサーを付けないことをマイナスと見ない。自主制作映画だという意地を思った。
インディーズシーンで活動しているアーティストを紹介したいというフリーペーパーの話を日中に聞いたのを思い出した。ブログの「たけくまメモ」を読み、「新劇場版 ヱヴァンゲリヲン」は壮大な意地の貫きなのかと考える。アスカとレイ、いや、二人だけじゃない他者の連続だ。

http://over8.com/modules/tinyd04/
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