土曜日, 7月 04, 2009

徘徊に懸ける

「聲明」は声が明るいと書くのだと思った。
一柳慧「オープン・ダイアローグ」聲明〜新井弘順 まで歩き、声を前にする。
声を明るくするもの。
私たちを照らしていたもの。

夕暮には、浜田 剛爾パフォーマンス&レクチャー「Looking Freedom 2」に出会う。
落下するのに合わせて気持ちが確かめられるように思った。
和食とビールの後にコーヒーを飲む店へ梯子した。
それら、選択しきれないものの先の、そこは徘徊に懸けるという声を思った。

http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=24&d=604

http://www.hikuiyama.com/goji-hamada/J-html/index-j.html