火曜日, 12月 05, 2006

目がきらきらして、言葉で開いている

言葉足らずのことばかりだと、それだけじゃ分からないし誤解されてしまうこともあるしで、対立し合うのも実は全てそんな理由なのかもしれない。
でも、ここからも思うのは、人はひとつの言葉から莫大なことを想像することができるということ。
活字中毒者というのは、もしかしたら言葉から想像することを快楽にしているのではなくて、想像することが実はあまりできない状態なのかもしれない。もしくは、想像することができない貧しい言葉だけにしか囲まれていないか。
この反応についても、逃れられない原則だと考える。

夜は あんかけスパとお茶をした。NHK で国民健康保険制度の行き詰まりをドキュメントしているのを見て、先の小泉政治は二極化現象を何も本気で捉えていなかったんだなと思った。がんばって、 ちゃんとして、安心できるようにしないと。ドキドキワクワクできるように。僕も、控除が溶けるぞ。