木曜日, 12月 07, 2006

雨の悩み

理不尽に鼓舞される言葉に呆れてしまい、雨のなかを歩いた。
男は馬鹿だと、十九歳と二十七歳は夜の空気を吸う。
それを地で行って、思い出すことはきりがない。
会議に向かうときに聴いていたのは、中村一義で、スキップしながらにはぴったりだったのにな。
それこそ金字塔って感じでいけんもんかと。来週のミーティング休みが決まって、濡れ転がった。
雨に言い聞かせたって無駄さ。
女達は帰るよ。
そりゃそうなんだよ。
損して得とれよ。ようやく気付いたのは俺のことだよ。
遅かれ、早かれ何かを言い合うか。言い合えるんだろうか。その余地については、どんな言葉で唄えるだろうか。
というわけで、ジャンバーだけでのりきったので濡れまして、後は自宅で bnap06仕事した次第です。