面接と面接の間に HMVへ走って「MOON OVER the ROSEBUD」(ムーンライダーズ/2006)手に取る。本日発売の新譜なり。
世界をぶつ切りにして、この町の断面を横切る。
プロジェクトは多面的に機会を与えてくれるもの。
言葉があらゆる方向より読まれるもの。
そうでなければ、くだらないモラトリアム。それだけさ。
横切って、ぶち切って岩倉。
絵画教室ではトランプを作る。ハサミチョキチョキ、こいつは切りにくい、二つだけのハサミじゃ時間かかる。発想いよいよほぐれてくる感じに、あの手この手で導いて。
なんとかなるさ。
なんともならない。
同じ強さの言葉で君を抱きしめる。
その方法についてを思い返しながら、線路沿いを歩く。
夜はすぐに眠れるだろう。
村上春樹がノーベル賞を取れるかどうかなんて、どうでもいい。未だに「充電」シーンは発見できないんだから。俺の詩で書くだけだ。
明日は小松氏と会合。
それと滑り止めの面接に、bnap06 のミーティング。
ど〜よ!
果実味を残せ!
俺の日記、言葉は俺の断面を横切って。
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