水曜日, 4月 26, 2006

ゴミ捨てとギターとskypeと

昨日の、ぱんだ歯科での治療のおかげで、腫れと痛みはみるみるうちに無くなった!

すこぶる体調良く、嬉しくなって昨晩は、翌朝の不燃物ゴミの収集箇所に往復した。ずっと続けている掃除で排出された、不燃物ゴミは市の指定袋で五つ分。
一つずつ自転車で運ぶ。面倒だが、やらなきゃいかんと、なんとか捨てきった。
達成感に満ち足りて、次は本に雑誌類の資源ゴミが捨てられる日だなと、北名古屋市のゴミ捨てガイド帳を開くと、西春町の時には同じ場所であった不燃物ゴミと資源ゴミの欄が分けられているのに気付く。「えっ?」
北名古屋市になったことにより、ゴミ捨てのシステムは向上されていたのだ!
いままで、不燃ゴミは指定場所に捨てるようになっていたのが、可燃ゴミと同じくルートコース上に捨てるように変わったらしい!
つまり、不燃ゴミにもゴミ収集車が回ってくれるようになったわけだ。これは良い!
しっかし‥、ということは、さっきの僕の深夜の五往復は、全くの無駄な徒労ということになる。ガビーン!
かといって、あれをルート上に全部戻す気にもなれない。
おそらく、新市になってまだ日も間もないし、こんな勘違い市民の為に、かつての指定場所もチェックして収集してくれるやろう‥。
と、都合良く推察して昨晩は眠りについた。 「しっかりしやなあかんで。」
母親からのメールちら見し、今週も岩倉市にてこども絵画教室を行う。
掃除よりい出た、アコースティックギター持ち込み、モチーフとしてデッサン。みんなスケッチブックからはみ出してしまう。でも、人が弾く格好になってモデルをすると、うまく画面に収まるようになる。面白い認識の差異を見る。
小学一年生の子の自由帳は、ムシキングの表紙で、中身の絵はポケモンで埋め尽くされていた。うまいこと心を捕まえて離さない。キャラクターたち。これは数 値や技の存在もしっかりシステムとして構築されている分だけ、我々80年代世代のときのビックリマンやカードダスより、依存度が高いなと思う。カードダス の初期なんて、数値概念あってないようなもんだった。多ければ勝つというインフラ化は、商品展開としての価値付けとして要るので、現在も変わってないよう だが、ある程度のシステムは前提として設定されている度合いが高く感じる。

子供達のモチーフとなったギターは、ミュージックフリーキー MURCURY氏に託した。僕は「犬山××ゼミナール」(2001)の時にこれを購入したけど、弾くより歌うになってしまうから。

そのまま中山氏宅で、いろいろ話していると、突然、彼のパソコンから電話のような音が鳴った。
驚くと、これがよく噂に聞くインターネット電話「skype」だって。
電話の相手は、psyco + logic、モライモノモリの、KEN さんからだった。パソコン本体に憑衣したかのように、声だけがリアルに、そこにいるようにして話されてくるのが凄い。
復刻したというワタルのプラモや、トランスフォーマー、バンドやライヴでの話。行き場のない二極化の話などをした。

http://www.skype.com/intl/ja/