月曜日, 6月 19, 2006

次はラブソングである

何気なくコンビニで買ったチョコレートがすごく美味しく、気分コンディション調子良く仕事する。終電まではいかなかったが、地下鉄で行き来して、またもや アートと称される行為の置き位置を考える。サッカーに例えれば、まだ0対0の前半戦。均衡状態はただ疲弊させることだと恐れる。

帰ってくると同時に、鈴木氏らより電話有り。どうやら予告なく中山氏宅で集まって呑んでいるということで、前に計画していたのが頓挫していたのを思い出し、このタイミングで行っておかなければ次はまた先になってしまうと駆けつける。
丑三つ時に数名で近況に日本酒や焼酎など、お菓子ばかり並べていたのをみかねたのか、福岡氏が魚のホッケを持ってきてくれて、すぐに焼いてふるまってくれた。
常に誰かがコップをこかす。その度にパソコンが濡れた、ケータイが濡れたと大慌て。朝まで止まらなかった。
先日のサッカー観戦弾圧事件の背景には、相当にハメを外していた経緯もあるらしい。でもこれはやはり悪循環だから、警備と自由のバランスは社会の命題だと 思う。困った先輩が横行をけしかけて、どんどん学校の自由性を奪っていくのかと想像すると、参ったなと考える。状況は変わっていく、遊び場は勝ち取ってい かなければいけなかった。
中山氏に次の新曲は「ラブソング」でいこうぜ!と絡む。
いろんなことをひっくるめて声をあげることができる歌を、僕は求めていた。酔いに任せたままでは、遠い目になってしまいそうで。その先には願望めいた対象があって、手が届かないと位置づけているのを聞いて。
絡んだ理由は僕自身の課題だったのは明らか。