月曜日, 5月 15, 2006

肩書きで綴られる人生観の倫理は管理か

ミムラを好きだと言っても、まだポジティブに受け取られるが、グラビアアイドルが好きだと言うと、あらゆる女子に退かれる。そりゃそーだ。仕方ないわな。 でもあらゆる週刊誌や青年コミック誌には毎週、水着でこちらを見ているのだ。需要に裏打ちされた商品イメージしか、企業は生産しない。コンビニには常に欲 望が並べられている。
男子の欲望と女子の欲望は相反することが多いのかもしれない。
ここは「かもしれない」と書きたい。いまはそう書いておこう。
こちらを見ている山崎真実氏(グラビアアイドル)。その写真をつまみ、次へとめくる小生、村田氏(詩人)。とかいう時間があった本日。
十代での妊娠が悲劇かどうかなど、大人の勝手な視点だ。いつも倫理で管理化におこうとするもんだから、社会はすさんでいると言わざるをえなくなるんだ。
社会に文句を言う状況を、自分から作っているのではないか!

高野豆腐と、あおまめ豆腐と、菜の花の卵焼きに、ジャガ芋の煮付けで夕食。
なんとこの頃、自分の辞書には皆無であった「肥満」という現象が身体に生じてしまっているのであった!本当に信じられない。代謝が悪くなっているのだろうと、ナースの妹が言った。ヤバイ。ヤバイぞこれは、ウッチャンがコントでしていた「満腹フトル」になってしまう!
顔がふっくらするくらいはあったが、身体全体とかは人生初だ。
危険を案じ、ヨガをする。電気を消して、マザーの音楽を背後に聴いて。

倫理と管理、猿批判の文章。赤瀬川原平(美術家)が書いていた。