月曜日, 7月 17, 2006

ガラスの虹、好きなようにしろという真実が転がる

ナンダカナー。
ナンダカナー。
ナンダカナーと出かけました。アルバイトは早めに終わり、依然、二行組みで進行する癖が抜けず、地下鉄の出入り口はとんでもない豪雨となっており、これで もかというくらい叩きつけられる。その数分後には静けさを取り戻しているのだからなんてことなく、面倒このうえない。この雨は酷くエロティックなのです。 そう You Tube でコメントしている鈴木慶一を見て反芻した限りです。都会では息をするだけで金がかかるというのは誰の言葉だったっけ。「日本では」だったか。
反省というものを何度差し出しても仕方のない出来事が散乱しているこの部屋で。
この路上で我慢するのではなく、解放するのではなく、脇道に入ることができないのか。
誰それという著名な詩人がやってくるとチラシを見た。
「地下街の人びと」(著,ジャック・ケルアック/1958)のように、若き詩人に感嘆の言葉を僕は吼えたい。
千種駅のロータリー前の喫茶店でソイラテを飲んだ。ノートに書き込まれた言葉を見つけて、ひとりで嬉しくなった。

http://www.youtube.com/watch?v=GPWiSNtqXrA&search=%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA