火曜日, 7月 18, 2006

雨の日に動くと、体がおかしくなるんですと彼は言った

「お足下が悪いなか、火曜特売にお越しいただきましてありがとうございます。」
アナウンスが響く。
これとこれで二百円、納豆は欠かせないから三百円と籠に放り込んで歩き回った。
秋田の児童殺害事件、週刊誌が呼び始めた「嫌われ鈴香」というネーミングは嫌いだが、あまりにもしっくりきていて困ってしまう。このスーパーにも、親子連れが多く来ているだろう。今週はずっと雨らしい。

八年前の自分のような、同じ大学に同じアルバイト先で絵を志す青年と話す。
勝ち組だろうが負け組だろうが、誰もが火曜特売にひれ伏していることを伝えた。
これとこれとこれを選んだことによる、苦楽についてを語りたかった。
バイトを終えて、すぐに手配しておいた作業の続き。

遅ればせながら、You Tube にある映像をパソコンに記録していく方法を知って、中高生のときからうごめいている映像欲を満たそうと再燃する。
若返った iBook にソフトを導入し、低画質専門の VJ マシーンにしてしまった。バイト中にもこれらの映像への変換作業が自動で行われるように組み込んでおき、ゴダールからファミコンの懐かしCM など、際限なく触手が延び出した。

1 件のコメント:

  1. 気に入ったものは高画質などで手に入れたいという欲望は変わらないから、ソフトは無くなりはしないだろうけど、ちょっとしたものにはお金を出さなくなってきてますねー。

    少し考えていることは、You Tube にどっぷり行くと、画質が悪いという感覚そのものが無くなって、この画質で充分ってなること。既に、雑誌とかで図版がネットとかからの使用で、ピクセルが見えちゃってるとか多いし、むしろこれくらいのチープさがいいんじゃんという感覚が若いネット世代には広がっているんじゃないかと思っています。そうすると、世界では印刷技術や映像技術は向上しているのに、それを見て視覚を満たすのは一部のマニアやリッチ層だけで、多くの一般プアー層は、カクカクの汚い画像で満足しちゃってるという「感覚の二極化」が起こってるな〜と思う。デジカメでも、お金ない人はメモリーカードが小さいから、画質落として撮るので結局汚い。金持ちは大容量に高画質写真バリバリみたいなね。
    最高画質だから良い写真とも限らないし、低画質でも同じくなんだけど。

    You Tube みたいなものは、低画質である以上、お試し版とか、暫定的な映像資料という認識でいきたいなと、思っています。
    音楽で言えば、ソノシート。映像で言えば、VHS の三倍録画のダビングしまくったやつによる普及やね。

    でも、なかなか手に入らない映像とかが見れるのが醍醐味です。
    あと、制御されていない感ね。実際はエログロ制限や、アニメ関係など圧力があるらしいけど、それでも基本的な姿勢は自由に面白いことやろうぜって感じがいい。
    「アメーバ・ビジョン」という似たようなサイトもあるけど、最初から映像のカテゴリ分けが用意されちゃってるんです。そうすると、ぜんぜん違う。この「アメーバ・ビジョン」は二番煎じの日本製というのが、いかにも!と思ってしまいます。
    「Broadcast Your Self」が「みんなでつくるネットTV」になってるところなんかが!

    あ、なかなかに長くなってしまいました。
    スイセイさん、書き込みありがとう。
    村田仁
    「アメーバ・ビジョン」のURLを載せておきまっす。よければご覧下さい〜。
    http://vision.ameba.jp
    2006年07月20日(木) 4時09分

    ----
    スイセイ
    you tubeよく利用します。
    なんかいろいろなソフトは本当に売れにくくなっていきますね。
    自分も実際そうなってきているのですが。
    いろいろな事を思います。
    以外に出来る事はたくさんですが、一つずつしか出来ないものです。
    なかなかに。
    2006年07月18日(火) 23時26分

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