金曜日, 7月 21, 2006

ヒャー

昭和天皇が、靖国でのA級戦犯の合祀に批判を持っていたという事実の発覚が凄い。

ずっと日本テレビ版の「ドラえもん」(通称,旧ドラ/東京テレビ動画/1973)の、主題歌が頭から離れない。白いペンキが塗られた部屋に絵を掛ける作業をする。

駅の書店にて「ゴ−宣SPECIAL いわゆるA級戦犯」(著,小林よしのり/幻冬舎/2006)を立ち読みした。パール判事の件に胸を打つ。「パール博士の日本無罪論」(著,田中正明/1963)も読みたい。

白とか黒とかグレーとか、事実が問題なのではなく、いまこうして扱っている事実が真実として落下してきている。
不安は多くの負荷をかける。女の人を説得して、みんな疲れているように見えた。
合祀もへったくれもない。銃を突きつけ続けている男相手では何もできない。何もできないという意志を示すことは、逃げることではないはずだ。

You Tube で見ることができた旧ドラのオープニングムービーは、当時のアニメーションスタッフの方がネット上で厳粛に紹介していたものを、無断転載し公開したもののようである。
でも、不謹慎なようであるがとても嬉しい。
携帯メールに書いたりまでして、何度も何度も歌詞を口ずさんでしまう。
この作詞は藤子不二雄とある。

http://www.youtube.com/watch?v=mGv8SK9NZgY&search=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93

http://mcsammy.fc2web.com/