土曜日, 7月 01, 2006

母子のエトセトライフ

バイトの休憩中にグラビア雑誌を凝視していた。
家賃などを振り込んで、今朝は歯医者で磨き残しのチェックも受けた。それをしてくれたのは女性の助手。メイン医師が男性ということが多いのは、規則など無いのだろうけど、歯科医というものが機械いじり的な要素を強く持つからではないかなと推察する。
山崎真美の表紙に期待したのだけれど、今回はいまいち写真がすっきりしておらず残念だった。なかなかグラビアアイドルってのも共同作業だから大変である。 アイドル本人にとっては、仕事を多く行って知名度を上げると共に写真家との出会いを求めているのではないか。これもまた下積みを要するだろう。個性を持た なければ消費されてしまう世界だ。
昼過ぎ、お借りしていたドラゴンボールを返した。
完全にバグで進めなくなった物語。Z戦士は悲鳴もあげることができない。
それからバイト後に部屋でいろいろしていたら、偶然 テレビで障害者の自立についてをやっていた。施設から抜け出して、一人暮らしをはじめた方のドキュメント。自立した一人暮らしに必要不可欠な介護者との出 会いが、本当にかけがえのないものだと思っているのが伝わってきた。介護を受けている障害者だけではなく、介護者の方も そう思っているという発言にも納得できた。
失敗をすることがない施設での暮らしでは、つまらなくむなしい。出かける段取りを間違えたりすることが本当の自分の生活であって、だからこそ楽しい。当たり障りないテイストに終始されることが多い障害者関連の番組において、内容は独立する強さを持っていて面白かった。

「School Bar Eight 2006 "8+8"」に遅れて登校。本日は「言語学」。
帰宅した後、前回の絵画教室で使ったパイナップルを切って冷やす。お風呂の後でそれを一皿つまみながら、DVD で「ミトン」(原題,Варежка(手袋)/監督, ロマン・カチャーノフ/ソ連/1967)見る。えぐ味で舌が痺れたが、全体的に甘いので美味しい。
授業は面白い。黒板があると引き締まる。

http://www.nhk.or.jp/kira/04program/04.html
http://www.he-artcinema.com/heart/mitten/index.html
http://yaplog.jp/schoolbar8/